「PDCA」サイクルよりも「DCDC」サイクルで考える

「どこでも誰とでも働ける?12の会社で学んだ〝これから〟の仕事と転職のルール」という本の中で紹介されていた、「PDCAサイクルではなく、今の時代はDCPAサイクルだ」という内容が印象に残りました。

どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール

ネット時代にふさわしいのは、とにかくどんどん実行してみて、あとから軌道修正をはかるDCPAです。

失敗を前提にまず「Do(実行)」し、あとから軌道修正(Check)をしていく、考えてばかりではなく、まずは行動することが大事ということですね。

とにかくまずは実行してみる

ある課題を解決するためには、まず解決に至るプロセスの計画(Plan)を立てて実行(Do)し、その結果を検証(Check)して改善へとつなげる(Action)という「PDCAサイクル」が一般的とされていました。

しかし、新しい技術やサービスがどんどん出ている今の時代では、詳細な計画を立ててから実行をしていると、すぐに取り巻く環境が変わってしまい、計画が陳腐化して実行する施策も時代遅れなものとなってしまうといいます。

むしろ現代では、とにかくまずは実行してみて、失敗すればすぐに軌道修正をして徐々にすり合わせをしていき、課題の解決へと導くというアプローチが好ましいといいます。

より正確には、DC→DC→DC→DC→・・・をドゥとチェックを短期間で何度も繰り返して、とにかく答えを見つけること。求められているのは、できる限り速く(あるいは限られた期間内に)結果を出すことだからです。

あれこれ悩むのもいいですが、やはり実際にやってみないとわからないことは多いです。

独立後は決断の連続だからこそ、「まずやってみる」ことが大事

会社を辞めて独立してから思うのは、「あらゆることを自分で決断しなければならない」ということです。

今までは何か悩むことがあれば、相談できる上司や同僚がいましたが、独立後は相談できる機会も限られます。

「会計ソフトは何を導入するのがいいのか?」、「仕事のスキルアップにつながりそうなセミナーだが受講料が高いしどうしよう?」、そのような意思決定を常に求められます。

しかし、基本はやはり「やってみる」という意思決定をした方が良い方向に進むのでしょう。

導入した会計ソフトが使えなければ解約すればいい。高いセミナーに行ってつまらなかったら自分のセミナーをやるときの反面教師と考える。

そのように考えれば失敗も失敗ではなくなります。

独立をしたことで、挑戦する機会は増えたので、これからも興味のあることは「とりあえずやってみる」という心がけをしていきたいと思います。

以上

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