フリーランスが病気で働けなくなったとき、どのようにして生き残るのか

私と同じ時期に独立した同年代の会計士が体調を崩し、長期の療養を余儀なくされました。

会社を辞め、独立して間もない時期に働けなくなり、本人もさぞかし悔しいだろうなと思います。

私を含めたフリーランスは働けなくたったらダイレクトに収入がなくなり、保障も勤務時代に比べれば手薄いです。

働けなくなったときに備えて、フリーランスにはどのような対策をとることが必要なのかを整理していきます。

(完成間近のタワマン@武蔵小山)

フリーランスが働けなくなった場合に備えること

フリーランスが働けなくなった場合の生存戦略についてググって調べてみると、すでにフリーランスの先輩がドンピシャの記事を書かれていました。

フリーランスの僕が『病気やケガで仕事ができない』に備えてやっている7つのこと

記事をまとめると、以下の戦略が考えられます。

  • 健康診断の受診、睡眠・運動・食事の適正化で予防する(そもそも病気にならないようにする)
  • 所得保障の保険などに各種入って、事後的にお金が入ってくるようにする
  • 貯金や融資を受けて資金を手元に置いておき、事前的にお金を確保しておく

フリーランスは、事前に病気にならない体づくりをしておき、それでも万が一病気になった場合に備えて各種保険に入っておく、そして貯金や融資で手元にすぐに引き出せるお金を確保しておくことが、フリーランスの万が一の生存戦略といえます。

考えてみれば当然のことともいえますが、日頃仕事をしているとついつい後回しにしてしまいがちなことです。

しかし、フリーランスは自分で考え、時間と手間をかけて備えを自分でしていかないと、誰も助けてくれません。

フリーランスには時間や働く場所に自由がある反面、万が一のリスクに対しても自分で考えて動くことが必要になります。

誰だっていつかは働けなくなる

働けなくなるときはフリーランスであっても、サラリーマンであっても必ずやってきます。

「下流老人」という言葉が一時期流行りましたが、サラリーマンでも定年退職すると、年金しか収入がなくなり、厚生年金と合わせても生活保護と同じかそれ以下の生活水準を余儀なくされている人がいます。

そういう意味では、働けなくなったときのリスクはフリーランスでもサラリーマンでもあまり変わらないのかもしれません。

フリーランスは、それを考えるタイミングが少し早いだけなのかもしれません。

とはいえ、体力的に元気な現役時代に病気になってしまうのは大きな機会損失ですし、家族がいれば周りの人の負担も大きいでしょう。

独立するという大きな夢と、最悪の事態に備えてどうするかを考える冷静な考えが独立している人には必要なのだと思います。


【編集後記】

2/13(水)は3月決算の会社の第3四半期決算の作業。

久しぶりに英語の資料を読みましたが、慣れていないので日本語以上に読むのに体力を使います。