数年ぶりに紙の手帳を購入 スマホと手帳の使い分け

紙の手帳はここ数年使っていなかったのですが、今年は久しぶりに使ってみようかと思い、人気の「ほぼ日手帳」を購入しました。

スマホとはまた違う情報の整理ができるので、使い勝手は非常に良いです。

 

普段はスマホで予定管理をしているが・・・

ここ数年、紙の手帳はまったく使っていませんでした。

予定の管理はGoogleカレンダーでスマホやPCでしていましたし、メモもレポート用紙などにいったん書いておき、その後スマホでメモをスキャンし、紙はすぐに捨てていました。

それでも不便はまったくなかったのですが、日記のようなもの感じで紙でも記録を残しておきたいと思い、今年は久しぶりに手帳を購入しました。

予定を管理することがメインの使いみちではないのですが、一日1ページで使える「ほぼ日手帳」を購入しました。

ほぼ日手帳の使い方

ほぼ日手帳はマンスリー、ウイークリー、デイリーの3種類のセクションがあります。

特によく使うのがデイリーのページで、その日一日をどのように使ったのかを記録できます。

(ページの一番下のエッセイもおもしろい)

写真のように、ページの上半分に1時間ごとの内容を記載できるので、その日一日の動きを1時間ごとに記載します。

ページの下半分にはその日にあった出来事や思ったこと、時間の使い方の反省などを記載していきます。

ほぼ日手帳は、0時から24時まで24時間書き込む欄があり、仕事もプライベートも関係なく時間の使い方を振り返ることができます。

サイズはコンパクトなA6版と、少し大きいA5版がありますが、書くスペースが大きいほうが個人的に好みなので、A5版を使っています。

スマホと手帳の使い分け

日々の予定を管理するのは、やはりスマホの方が便利です。

スマホは常に手元にありますので、打ち合わせの予定などを入れるときでもすぐに日程を確認できますし、予定が変わった場合の削除や変更もすぐにできます。

アカウントを共有していれば、別の人の予定も同じカレンダー上で管理できます。

一方で、一日が終わった後の振り返りをするという点では、スマホではあまりうまくやる方法が見つかりません。

日記をつけるアプリも使ったことがありますが、LINEやメールの通知が来ると注意力が分散しますし、ネットにつながっているとどうしても他の作業をしてしまいがちです。

その点、紙の手帳であれば「記録をつける」ということしかできませんので、集中できます。

じっくり時間をかけて、その日に何があって自分は何をしたのか、そこからどのような学びや想いを感じたかをアウトプットするには、紙の手帳の方が適しているように想います。

未来の予定を管理するのはスマホで、過去の振り返りをするのは紙の手帳で、という役割分担をするとうまくいくように思います。

紙の手帳を侮ってはいけない

独立してからというもの、仕事関係の書類を印刷して紙で持っておくということはほとんどしなくなりました。

確定申告関係の書類など、紙で保管しておく必要があるもの以外はPDFなどの電子データで保管し、紙の資料をもらった場合もスキャンしてPDF化しておきます。

字を書く機会はだいぶ減った気がしますが、紙を印刷し、手書きでメモを残すという行為は非効率なので極力省いてきました。

しかし、ほぼ日手帳を使うようになり、紙の手帳も侮れないなと思うようになりました。

手書きで紙の手帳に書き残すのは時間がかかります。

仕事のうえでは非効率ですが、「自分を振り返る」作業を行う上では手書きの方が効果的であるように感じます。

本を読んで面白いと思った部分があれば、なぜそれを面白いと思ったのかを書き残す。

仕事をしてストレスを感じたときは、なぜそれをストレスに感じるのかを書き残す。

そうやって自分へのフィードバックをする時間を作らなければ、自分の軸を形成していくのは難しいです。

ホリエモンの「多動力」がベストセラーになっているように、「とりあえずやってみる」という姿勢は大事ですが、「やって終わり」ではなく、そこから何を得たのか、反省すべきことはないかを振り返る作業も必要です。

紙の手帳を使って一日を振り返るという作業は、こういった自分へのフィードバックをすることに有用であるように思います。

関連記事:「PDCA」サイクルよりも「DCDC」サイクルで考える

■補足
手帳と一緒に使う筆記具として、アクロボールの多色ボールペン(0.5mm)を使っています。
いろいろ試してみましたが、これが一番書きやすくて使いやすい。

パイロット アクロボール3 0.5mm 極細 クリアソフトブルー


【編集後記】
3/22(金)は会計ソフトfreee導入支援の打ち合わせ1件と単発相談の打ち合わせが1件。
3/23(土)はオフでした。